●(A01) 水車 すいしゃ 〇たによりおつるしみずをひきて

 表題:水車
 読み:すいしゃ

 収録:現代女子音樂1(部分コピー 奥付なし初版か?)

 記譜: ※要記入

 インチピット:

 曲:ハラー,ジョン(Hullah, John Pyke)(1812-1884)[イギリス]
 詞:犬童球渓

 ※現代女子音樂部分コピーあり 奥付なし(初版か?)
 ※記念館所蔵の再版には含まれていない!


[詞] ※現代女子音樂部分コピーより

1.谷より落つる清水をひきて 危ふく架けしあの水車(みづぐるま)
  コットンコットンコットンコットン休まずめぐる
  のどけき春は花弁浮かべ 色づく秋は紅葉をのせて
  夜晝舎(お)かずうむこと知らず

2.葺きたる屋根も昔のままに 幾年架かるあの水車(みづぐるま)
  コットンコットンコットンコットン休まずめぐる
  茂れる森の緑の夏も 氷の簾(すだれ)かかれる冬も
  朝夕分かずうむこと知らず
  コットンコットンコットンコットン休まずめぐる


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