●(A02) 晩秋 ばんしゅう 〇はるのはなとみえしみねのもみじば

 表題:晩秋
 読み:ばんしゅう

 収録:現代女子音樂3(部分コピー 奥付なし初版か?)

 記譜: ※要記入

 インチピット: ※要記入

 曲:ドイツ民謡
 詞:犬童球渓

 ※現代女子音樂3の部分コピーあり
 ※奥付なし


[詞] ※現代女子音樂3の部分コピーより

1.春の花と見えし 峰のもみぢば
  夜半(よは)の風に散りて あともとどめず
  小草(をぐさ)霜に枯れては 蟲も何處(いづこ)さまよふ
  見ればいともさびし さびし此の野邊

2.山に沈む夕日 空を染むれば
  余韻(よゐん)遠くのこる 寺の鐘の音
  友と塒(ねぐら)求めて かへるからす三つ四つ
  きけばいともさびし さびしそのこゑ


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