●(A03) 兒等を歌へる こらをうたえる 〇てんしんあたかもはなのごとき

 表題:兒等を歌へる[児等を歌える]
 読み:こらをうたえる

 収録:現代女子音樂3(部分コピー 奥付なし初版か?)

 記譜: ※要記入

 インチピット:

 曲:F.V.Schober?
 詞:犬童球渓

 ※現代女子音樂部分コピーあり 奥付なし(初版か?)


[詞] ※現代女子音樂3の部分コピーより

1.天眞あたかも花のごとき
  思ひのままなる兒等(こら)を見れば
  かざらぬ言の葉いともうれし
  永久(とわ)にも忘るなこれの精~(こころ)
  永久(とわ)にも忘るなこれの誠

2.純情さながら玉の如き
  すなほに生ひ立つ兒等(こら)を見れば
  かざらぬ挙動(ふるまひ)いとも樂し
  永久(とわ)にも忘るなこれの精~(こころ)
  永久(とわ)にも忘るなこれの誠


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