■聲の華 A1-4

 おそらく音楽学校時代のノート。
 前半は鉛筆書き、後半はインク。後で合本したらしい。

 ヴァイオリン用練習曲、バス声部のみの記譜、グルックのオルフェオ、ケルビーニのミサなど。合唱で歌ったものと思われる。


内容(主だったもののみ-調査中)


・鉛筆書きの声部
・竹生嶋
・ヴァイオリン用のエテュード
・天の安川(バス声部)
・里祭
・ヴァイオリン用の筆写
(この後インク…清書に近い)
・Moderato(おそらく前ページ欠け)
・人生
・霜の旦(しものあした) ボヘミア民謡 旗野十一郎?
・天の浮橋
・秋風吟 ハイドン
・告別 メンデルスゾーン 森の別れOp.59-3
・ヴォルガの舟唄 ロシア民謡
・グルック作曲「オルフェウス」第1幕(バス声部のみ)
・紀元節(鉛筆……おそらく余白に後で書いた)
・?雀
・ワーグナー 「タンホイザー」〜大行進曲と合唱(SとBsパート中心)
・海の嵐 バス声部のみ(鉛筆)
・バス声部の断片?
・薩摩潟 シューマン:流浪の旅 鳥居(4声全部!)
・ケルビーニ レクィエム(4声部、おそらく全曲!であろう)


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